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​補助金コラム

2024-02-14

【補助金コラム】中小企業省力化投資補助金 申請支援サービス開始!



中小企業省力化投資補助

申請支援サービス開始!




今回は、中小企業省力化投資補助についてご案内いたします。


本補助金の背景として、中小企業様の生産性が伸び、従業員様の賃金がなかなか上がらないことがあります。

昨今の求人難や人材不足、組織の高齢化、業種によっては離職率が高いなどを理由に、「受注が増えても対応しきれない」 「売上は増えたが効率が悪く利益が残らない」との状況にある中で、今いる従業員様で利益を最大化するために、機械やシステムを導入して解決し、収益を伸ばすことで賃上げを実現する取り組みを支援する取り組みとなっています。


本補助金は予算額と公募頻度で注目されています!!

↓↓↓

①予算規模5,000億円(事業再構築補助金からの再編含む)

②今後2年半ほどで計15回、約2か月に1回の公募がある

③採択予定件数は12万件ほど

と、1回あたりの採択数8000件で隔月で公募があるため、事業者様ごとの投資計画に合わせて活用し易くなっています。


現在発表されている「中小企業省力化投資補助」の概要

公募回数:2024年3月~2026年9月までの2年間半で15回程度

公募頻度:約2か月に1回

採択予定件数:12万件

対象者:小規模事業者・中小企業、中堅企業まで幅広く活用できる

補助額:従業員数5名以下 200万円

    従業員数6~20名 500万円

    従業員数21名以上 1000万円

    ※賃上げ実施者には補助額上乗せ制度が適用されます

​補助率:従業員数に関係なく1/2


導入機器の選定方法は、IoTやロボットなどの人手不足解消に効果がある製品が掲載された「カタログ」で導入したい製品を選択する方法となります。

2024年2月時点でカタログは未公表



省人化、省力化とは?

省人化=1つの業務にかかる人員を減らす

省力化=1人の人員にかかる工程を効率化によって減らす。


省人化、省力化はどんな取り組みをすれば良い?

例えばこんな取り組みが考えられます

↓↓












導入イメージ 

飲食業の場合

導入機器例:自動調理機、配膳ロボット、予約管理システム

         券売機、テーブルオーダーシステム、モバイルオーダーシステム

効果:提供スピード向上、同時調理可能、オーダー違い減少釣銭間違い減少、テーブル巡回不要、回転率向上


現在、要項が発表されておらず詳細がまだわかりませんが、今後も継続して最新情報をお伝えします。


中小企業省力化投資補助の申請はどうすれば良い?

何を準備したらいいか分からない…

業務が忙しくて補助金申請にまで手が回らない…

そんな方には「補助金WIN!の申請支援サービス」がおススメです!!

↓↓↓




はつらつとする男性

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