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​補助金コラム

2023年1月23日

【補助金コラム】実際の補助金申請支援の流れ 応募申請まで

こんにちわ!

補助金申請支援のご相談の中で、

補助金制度は有用・便利・資金計画に貢献するといった案内は当社サイト

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にて案内していますが、実際に何度くらい打合せするのか?等の

ご質問も多いので、こおで紹介してみようと思います。


今回は支援方法に共通する方法の多い事業計画系の補助金の応募までを例にしてみます。

メール・電話での問い合わせを頂いたあとの打ち合わせから、ですね。


①既存事業・新規にやりたいことのヒヤリング 自社で何をやっていて事業状況や、今後どうしていきたいのか?等を その事業者様からヒヤリングします。 持続化補助金だと①の打ち合わせを大体2回前後、ものづくり補助金や再構築補助金は3~4回行っています。 1回あたりの打ち合わせ時間は2~3時間が多いです。



②会社情報・今後やりたいことの見積・カタログ等の用意 決算書や確定申告書類は、自社の状況の把握にも補助金申請にも必要 新しいことにかかる経費の見積・カタログ(導入する機器やどんなHPにする等の資料)は 事業計画を作るうえで必要になります。何がいくらかかるかわからないと補助金の申請が できません。



③事業計画の作成 ①②でお聞きした内容・今後の方針・それを行うのに何がいくらかかるのか?どんなスケジュールなのか? 収益計画等を作ります。事業計画の作成期間は1週間~1か月程と幅があります。申請する補助金の 種類によって違います。



④作成した事業計画の内容の確認・すり合わせ。

 どの補助金もですが、③の事業計画ができてくると、その事業計画の内容の確認のために

 打ち合わせを行います。 これは①のヒヤリングとは別に行っています。

 この申請前の最終確認は1回の時もあれば2回の時もあり、状況に応じて対応しています。


④補助金の申請 最近はGbizIDを利用した電子申請が多いので、お客様(事業者様)とZoom(TV会議)でつなげながら 用意した申請書類関連の添付・入力がほとんどになっています。 書面やメールで申請するものは、申請書類・データを送るだけの状態まで用意して、内容を確認いただいた上で

 お客様に実際の送付・送信を行っていただいています。


補助金によって全体の流れはあまり変わらないですが打ち合わせ回数等は補助金・年度によって注意点も変わってきます。見積等の協力会社との打ち合わせもありますので、上記①~③を何度行うか?どのくらいの期間を開けて行うのか?で申請までの最低準備期間が変わってきます。①を1回、②も一度で全部用意いただける、で③が一週間で・・・ができる最短の状況でも申請までに2~3週間はかかりますね。何度も①の打ち合わせを行わないと内容の把握ができない、②の資料準備に時間がかかる場合は、さらに時間がかかりますね。


申請前までの対応はこんな感じで対応をしています。随分端折った内容になっていますが、きちんとお話を聞きたい!方はぜひ無料診断登録をお願いします!


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