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​補助金コラム

2026-05-11

【補助金コラム】令和8年度「省エネ・非化石転換補助金」の2公募のご準備を!

エネルギー価格の高止まりが続く中、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた企業の取り組みを押しする、「省エネ・非化石転換補助金」の公募が進行中です。


本補助金は、工場全体の大型改修からエアコン1台の更新まで幅広く対応しており、補助上限は最大30億円(非化石転換の場合は40億円)と非常に規模が大きいのが特徴ですので、賢く活用して経営基盤を一段と強くしていきましょう。


省エネ・非化石転換補助金

https://syouenehojyokin.sii.or.jp/



▼ 事業の概要

国内の法人および個人事業主を対象に、省エネの推進や非化石エネルギーへの転換を支援。

申請は大きく分けて以下の2つ。

工場・事業場型 工場や事業場全体を対象に、大幅な省エネを図る取り組みを支援します。

設備単位型: 汎用的な設備を1台単位で更新し、着実に省エネ化を図る取り組みを支援します。


▼ 補助額・補助率

申請タイプにより異なりますが、主な上限額と補助率は以下の通りです。

工場・事業場型(先進枠・一般枠

補助上限:最大 15億円/年度(事業全体で最大30億円〜40億円)。

補助率:中小企業 2/3以内、大企業 1/2以内など(タイプによる)。


設備単位型(GX設備・従来型等)

補助上限:最大 1億円 ~3億円(内容により異なります)。

補助率:1/3以内 〜 1/2以内。


▼ 補助対象の具体例

SII(環境共創イニシアチブ)が指定する、高い省エネ性能を持つ以下の設備が対象となります。

空調・給湯: 高効率空調、産業ヒートポンプ、業務用給湯器。

ボイラ・照明: 高性能ボイラ、制御機能付きLED照明器具。

生産設備: 工作機械、プラスチック加工機械、プレス機械、印刷機械、ダイカストマシン。

動力・その他: 変圧器、産業用モータ、冷凍冷蔵設備など。


▼ 申請スケジュール(2026年)

まもなく2次公募が開始される予定です。

2次公募期間(予定): 2026年6月上旬 ~ 7月上旬。

交付決定(予定): 2026年9月上旬。

事業実施期間: 交付決定後 ~ 2027年1月31日まで。


▼ 注目ポイントと注意点

「中小企業投資促進枠」では省エネ要件が緩和されており、より申請しやすい設計になっています。

事前の契約はNG: 原則として、交付決定前に契約・発注を行った場合は補助対象外となるため、タイミングには十分ご注意ください。

投資回収年数の条件: 多くの枠で「投資回収年数が3年以上または5年以上」であること等の要件が設定されています。


本補助金は、最新設備の導入によって生産性を高めつつ、毎月の光熱費を削減できる絶好のチャンスです。「自社の設備が対象になるか?」「どの枠で申請するのが一番お得か?」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。皆様の計画的な投資をしっかりサポートさせていただきます。


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