補助金コラム
2025-10-10
【補助金コラム】東京都 シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業
本日はシニア・福祉関連の事業者様が活用できる補助金をご案内します。
サイト制作・改修費だけでも申請できる貴重な補助金です!
東京都 シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/senior-hanro/index.html
【補助金概要】
補助上限額:150万円(補助率2/3)
対象分野:①アクティブシニア ②福祉・アクセシビリティ ③パラスポーツ
主な対象経費:展示会出展費、ECサイト出店費、Webサイト制作費、印刷物・動画制作費、広告掲載費
申請期間:第2回 11月10日~28日
申請方法:Jグランツ(電子申請)※GビズID事前取得必須
◆事業の目的と対象
超高齢社会に向けた課題解決や共生社会の実現に資する製品・サービスを開発について販路開拓活動を支援。
重要なポイントは、東京都の「2050東京戦略」に寄与する製品・サービスであることで、以下3つの分野から1つを選択し、該当する自社商品を指定します。
1. アクティブシニア関連
高齢者の社会参加、就労支援、健康づくりに資する製品・サービス
2. 福祉・アクセシビリティ関連
移動支援、介護サービス、福祉用具、障害者への合理的配慮に関する製品・サービス
3. パラスポーツ関連
障害者スポーツに関する用具やコンテンツ等
◆補助対象経費
①販路開拓費(必須項目)
展示会等参加費:出展小間料、資材費、輸送費
EC出店初期登録料
サイト制作・改修費
②販売促進費(販路開拓費との併用必須)
印刷物制作費
動画制作費
広告掲載費

◆申請要件
商品が開発完了し、販売可能な状態にあること
自社が企画・製造し、単独で販売する権利を有すること(販売代理店は申請不可)
東京都内で実質的に事業を行っていること
◆審査の視点
波及性:東京都の「2050東京戦略」への寄与度
事業適格性:継続的な販路拡大に繋がる計画か
優秀性:独自性や優位性の明確化
市場性:市場規模とニーズの把握
◆まとめ
既に優れた製品・サービスを開発し、事業化されている都内中小企業の皆様にとって、本助成事業は販路開拓の強力な追い風となります。特に既に展示会出展を計画されている事業者様、ECサイトでの販売展開を検討されている事業者様は、ぜひ本事業の活用をご検討ください。
お問い合わせはこちらから!
↓
https://www.hojokin-win.com/inquiry




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