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​補助金コラム

2023-01-15

【補助金コラム】結構タイト⁉事業承継・引継ぎ補助金8次公募のスケジュールに要注意!

みなさん、こんにちは!


今回のコラムでは、国の補助金の中で新年1番目、

1月9日に公募発表があった「事業承継・引継ぎ補助金」についてお伝えいたします!


この事業承継・引継ぎ補助金は、今回で8回目の公募になり、

毎年定期的に公募がある国の補助金のなかでも注目度の高い補助金の1つです。


この補助金は、その名の通り、

「事業承継などを契機に経営革新などを行う中小企業・小規模事業者」をサポートするのが目的で、

その取組内容や経費の種類に応じて、

「経営革新枠」「専門家活用枠」「廃業・再チャレンジ枠」という3つの事業枠から選んで申請することができます。

さらに、経営革新枠は「創業支援類型」「経営者交代類型」「M&A類型」の3類型、

専門家活用は「買い手支援類型」「売り手支援類型」の2類型に分類されています。


詳しくは、各枠の公募要領をチェックしてみましょう。

 【全体 パンフレット】⇒https://jsh.go.jp/r5h/assets/pdf/08/pamphlet.pdf

 【経営革新枠 公募要領】https://jsh.go.jp/r5h/assets/pdf/08/requirements_business.pdf

【専門家活用枠 公募要領】https://jsh.go.jp/r5h/assets/pdf/08/requirements_experts.pdf

  【廃業・再チャレンジ枠 公募要領】https://jsh.go.jp/r5h/assets/pdf/08/requirements_challenge.pdf


さて、そんな魅力的な事業承継・引継ぎ補助金。

補助額や補助率、補助対象経費などは上記資料を見ていただければと思いますが・・・

今回注目するのはスケジュール(下図参照)


これがなかなかタイトな日程になっています。。

  交付申請期間:1/9(開始)~ 2/16(締切)

前回は2ヶ月以上あった申請期間が今回は1ヶ月ちょっと・・・

事業再構築補助金やものづくり補助金ほどではないにしても、

申請にはしっかりとした準備が必要なので、

例年よりも申請できる事業者は少なめになるかもしれませんね。。


あと、地味に気をつけないといけないのが補助事業期間

こちらも6ヶ月程度しかないので、

行う事業によっては結構ハラハラさせられるスケジュールになると思います。。


しかしながら、最近では採択率も60%を超える回も多く、

とっても魅力的な補助金であることは間違いありません!

(今回間に合わなくても次回以降チャンスはしっかりありますしね)


2019年9月17日~2024年9月16日の期間で、
事業承継などを経験または予定している事業者の方は、
ぜひお気軽に「補助金WIN!」までお問い合わせください!

※事業内容やお問い合わせ時期によっては、

 今回の8次申請の支援をお受けできない場合もございますので予めご了承ください。



はつらつとする男性

\「計画的」に補助金を活用して収益力アップ!/

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