補助金コラム(詳細)
2023/11/02
【補助金コラム】 持続化補助金の対象になるのはどんな取り組み??
皆様、こんにちは!
11月に入り2023年も残りあと2か月ほど…。
師走に入ってすぐの12月12日(火)には第14回公募小規模事業者持続化補助金の申請期日が迫っております。
申請期日に先立ち、商工会議所や商工会への事業支援計画書(様式4)発行申請の受付締切が12月5日(火)となっておりますのでご注意ください!
今更ながら持続化補助金って何だったかな?
という事業者様はぜひ補助金コラムバックナンバーも参考にしてみてくださいね。
【補助金コラム】第14回公募小規模事業者持続化補助金の公募要領が公開されました!
さて、持続化補助金の補助対象となるのは「販路開拓」と「業務効率化」の取り組みとなっております。
「販路開拓」「事業効率化」という言葉だけだとイメージしづらい部分があると思いますので、いくつか取り組み事例をご紹介します!
· 新商品を陳列するための棚の購入
· 新たな販促用チラシの作成、送付
· 新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
· 新たな販促品の調達、配布
· ネット販売システムの構築
· 国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
· 新商品の開発
· 新商品の開発にあたって必要な図書の購入
· 新たな販促用チラシのポスティング
· 国内外での商品PRイベントの実施
· ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言
· 新商品開発にともなう成分分析の依頼
· 店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む)
· 業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減
· 従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装
· 新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する
· 新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する
· 新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する
· 新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する
事業所内で当てはまる取り組みを予定しているのであれば補助金がもらえる可能性があります!
なお、補助金WIN!での持続化補助金支援受け付けの締切は11月21日(火)となっております!
持続化補助金申請をお考えの事業者様はお早めに弊社までご連絡くださいませ。
今すぐ補助金WIN!に相談する理由
補助金申請には期日があります!
補助金には申請期限があります。あなたの会社にピッタリな補助金がもしかしたら申請期日間際の可能性もあり、じっくり考えて頂いている間に終わってしまうのは勿体ない。補助金WIN!は相談無料、国の事業に関わるものですので、当社は一切ごり押しや営業勧誘活動は行えません。お客様のご意思の下にお手伝いするため、お客様のやる気がないと申請も獲得も難しいものとなります。
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